2010年02月05日

舞阪で「勝手巻体験会」

2月6日(土)、浜名湖のりブランド推進協議会と浜名漁協舞阪海苔組合が、勝手巻体験会(限定100名)を開催します。

~勝手巻きとは~
勝手巻とは板のりをあぶり、その上にごはんを載せ、たくあんの刻みにかつおぶしをかけて醤油をたらしてかきまぜたものや、にんじんや油揚げなどの煮物を具材として巻き込んだもので、その名のとおり具材や巻き方などは各家庭やつくる人の勝手(自由)。酢飯ではなく、普通の白いごはんであることも特徴的。


日時:2月6日(土)午前10時30分~正午 小雨決行
場所:宝珠院(浜松市西区舞阪町舞阪1927)
   駐車場は舞阪漁港魚市場利用可能(徒歩5分)


~海苔の日(2月6日)~
2010年は 文政3年(1820年) 舞阪ではじめて「のり養殖」に成功してから、190周年の節目の年。
舞阪の海苔業者は、この地に海苔の養殖法を伝え、基盤を創った海苔商人森田屋彦之丞と海苔職人の大森三次郎の遺徳をしのび、毎年、海苔の日(2月6日)に海苔供養祭を行っています。
※今年は、勝手巻体験会の前(午前10時~10時30分)に行います。




浜名湖のりブランド推進協議会
http://www.hamanako-nori.jp/


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Posted by We Love 浜松会議 at 21:17 │その他

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