2009年03月28日
浜名湖サイクルシンポジウム
本日(3月28日)、明日のぐるっと浜名湖ツーリズム開催に先立ち、浜名湖サイクルシンポジウムが行われました。
まずは、八重洲出版出版部部長(自転車専門誌サイクルスポーツ前編集長)宮内忍氏の基調講演がありました。
基調講演は、「サイクリングから見る新たな観光について」と題し、自転車観光地としての浜名湖エリアのインフラについてお話いただきました。

宮内氏
宮内氏は、「浜名湖は1年中サイクリングを楽しめる場所であるが、それを自転車観光としては活かされていない。ハード、ソフト両面にわたり、色々な整備や仕組みを考えていく必要がある。」とお話されました。
続いて、パネルディスカッションが行われました。
WeLove浜松会議稲葉代表幹事もパネリストの1人として参加しました。

左から、コーディネータ静岡文芸大宮川教授、宮内氏、ダイワ精工契約ライダー西加奈子氏、稲葉代表幹事

パネルディスカッションでは、サイクリングをはじめ、浜松・浜名湖の魅力を活かしたニューツーリズムの在り方について意見が交わされました。
浜名湖エリアのサイクルコースは人気がある(ニーズが高い)。今後は、サイクルコースを観光に活かすため、色々な関係者が意見を交わしていくことが必要。ということでまとまりました。
まずは、八重洲出版出版部部長(自転車専門誌サイクルスポーツ前編集長)宮内忍氏の基調講演がありました。
基調講演は、「サイクリングから見る新たな観光について」と題し、自転車観光地としての浜名湖エリアのインフラについてお話いただきました。
宮内氏
宮内氏は、「浜名湖は1年中サイクリングを楽しめる場所であるが、それを自転車観光としては活かされていない。ハード、ソフト両面にわたり、色々な整備や仕組みを考えていく必要がある。」とお話されました。
続いて、パネルディスカッションが行われました。
WeLove浜松会議稲葉代表幹事もパネリストの1人として参加しました。
左から、コーディネータ静岡文芸大宮川教授、宮内氏、ダイワ精工契約ライダー西加奈子氏、稲葉代表幹事
パネルディスカッションでは、サイクリングをはじめ、浜松・浜名湖の魅力を活かしたニューツーリズムの在り方について意見が交わされました。
浜名湖エリアのサイクルコースは人気がある(ニーズが高い)。今後は、サイクルコースを観光に活かすため、色々な関係者が意見を交わしていくことが必要。ということでまとまりました。
Posted by We Love 浜松会議 at 22:39
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